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First Patronage Program (FPP) ファースト・パトロネージュ・プログラム

  • ファースト・パトロネージュ・プログラム(FPP)第7回 2024冬 出展者20名決定!

    工芸の新人作家、大発掘!「ハジメテを応援」みんなで!
    2024年7月1日、ファースト・パトロネージュ・プログラム(FPP)第7回 2024冬の出展者選抜審査会が行われました。しかるべき推薦者に推薦された出展応募者よりご提出いただきました資料をもとに、5名の審査員、黑田耕治氏(しぶや黒田陶苑)、小山登美夫氏(TOMIO KOYAMA GALLERY)、遠山正道氏(株式会社スマイルズ)、福田朋秋氏(髙島屋京都店美術部)、山田遊氏(method inc.)で審査致しました。

    陶芸、漆芸、ガラス、金工、木工、染色の各分野から、非常にクオリティが高く力強い若手工芸作家の方々より、多くのご応募をいただきました。様々な視点から評価をし、白熱したディスカッションを重ね、今冬2024年12月、ファースト・パトロネージュ・プログラム(FPP)第7回 2024冬 特設展示会に出展が決定した20名は、以下の方々となりました!

  • 『第6回ファースト・パトロネージュ・プログラム2022 秋』が、現代美術のアートフェア「3331 ART FAIR」と同会場で同時開催!

    第6回となる今回は全国で活躍する作家の方々、大学、研究機関でご推薦頂き、4名の審査員、黒田耕治氏(しぶや黒田陶苑)、小山登美夫氏(TOMIO KOYAMA GALLERY)、遠山正道氏(株式会社スマイルズ)、福田朋秋氏(高島屋MD本部美術部)の審査により選ばれた16名の作家が出展します。

    昨年に続き、3331 ART FAIR2022が開催されるアーツ千代田 3331(東京都千代田区)が会場となり、現代美術のアートフェアと同時期に若手工芸作家を応援する『ファースト・パトロネージュ・プログラム第6回 2022秋』が開催されます。

    施設全体がアートフェアとして賑わう中、一つ一つを手に取って作品と出会うことが出来る貴重な機会です。
    ファースト・パトロネージュ・プログラムは、入場料無料でご覧になれます。
    是非会場へお運びください。

    《開催概要》
    ファースト・パトロネージュ・プログラム(FPP)第6回 2022秋
    3331 ART FAIR 2022 特設展示会
    会期= [一般] 2022年10月29日(土)、30日(日)[プレビュー] 2022年10月28日(金)
    会場= 3331 Arts Chiyoda 2F 206号室(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
    入場料= 無料 展示即売(ただし、3331 ART FAIR 2022の有料エリアにご入場の場合は、別途チケットが必要です)
    主催:一般財団法人 川村文化芸術振興財団 
    協力:一般社団法人 ザ・クリエイション・オブ・ジャパン(CoJ)、3331 Arts Chiyoda
    認定:公益社団法人 企業メセナ協議会

    3331 ART FAIR 2022特設サイト
    https://artfair.3331.jp/event/event-10553/

    作家選考の審査員:黒田耕治氏(しぶや黒田陶苑)、小山登美夫氏(TOMIO KOYAMA GALLERY)、遠山正道氏(スマイルズ)、福田朋秋氏(高島屋MD本部美術部)
    【出品作家数】 16名
    【出品作品ジャンル】金工、諸工芸、木工、七宝、ガラス、漆芸、陶芸

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    第6回ファースト・パトロネージュ・プログラム2022 秋

    今秋10月末、ファースト・パトロネージュ・プログラム(FPP)第6回 2022秋 ー3331 ART FAIR 2022 特設展示会ーに出展する16名が決定いたしました!

    2022年4月18日、4名の審査員、黒田耕治氏(しぶや黒田陶苑)、小山登美夫氏(TOMIO KOYAMA GALLERY)、遠山正道氏(株式会社スマイルズ)、福田朋秋氏(高島屋MD本部美術部)で、推薦された出展応募者から提出された資料をもとに審査をおこないました。

    選ばれた16名の作家詳細はこの記事のタイトルをクリック

  • 第5回ファースト・パトロネージュ・プログラム2021 秋

    ファースト・パトロネージュ・プログラム(以下FPP)は、次世代を担うつくり手たちの最初の一歩を社会みんなで買って応援しよう!という企画です。第1回(2017)から第4回(2021春)まで、皆様のおかげをもちまして、出展した76名の次世代スター候補の作家たちによる1,425点の作品を支援購入いただいています。
    第4回まで工芸家を育てる全国の教育機関からの推薦者により出品作家を選出していましたが、今回からは全国で既に活躍する工芸家の方達より推薦いただいた若手作家の中から、4名の審査員で更に絞り込んだ20名を選抜しました。
    リアル展示会場とオンライン展覧会の両方で楽しめる場で開催する事で、現在のコロナ禍でも多くの方が新たな工芸に出会う機会を創出します。

    期間限定特設サイト:https://fpp.kacf.jp/

    詳細はタイトルをクリック

  • 【速報!】2021年秋、第5回ファースト・パトロネージュ・プログラム(FPP)開催情報

    ファースト・パトロネージュ・プログラム(FPP)第5回 2021秋

    《実施概要》
    A: 3331 ART FAIR 2021 特設展示会
    会期= [プレビュー] 2021年10月28日(木) [一般] 2021年10月29日(金)〜31日(日)
    会場= 3331 Arts Chiyoda B1F特設会場 (東京都千代田区外神田6丁目11-14)
    形式= 入場無料 展示即売
    特別協力= 3331 Arts Chiyoda

    B: FPP特設サイト オンライン展覧会
    ECサイト= https://fpp.kacf.jp/ (会期中OPEN)
    会期= [プレビュー] 2021年10月28日(木) 〜31日(日) [公開] 2021年11月1日(月) 〜12月31日(金)
    予定出展作家数= (A + B同様)20名

    主催= 一般財団法人川村文化芸術振興財団
    協力= 一般社団法人ザ・クリエイション・オブ・ジャパン(CoJ) 株式会社WETCH
    認定= 公益社団法人 企業メセナ協議会

Socially Engaged Art Support Grant (SEA) ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成

  • 2025年度ソーシャリー・エンゲイジイド・アート(SEA)支援助成公募/募集中!

    この度、一般財団法人川村文化芸術振興財団(理事長 川村喜久)は、2025年度「ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成」の助成団体の応募受付を開始いたします。
    当財団は、2017年より日本初となるソーシャリー・エンゲイジド・アート(SEA)に対する支援助成事業を継続しています。コミュニティや社会にコミットし、地域社会や住民と共に制作や活動を実施し、より良い社会モデルの提示や構築を目指す、日本国内で実施されるアートプロジェクトに対して助成します。芸術文化と社会の関係性を更に深化させ、日本に於ける文化の発展向上に寄与することを目的としています。

  • 2024年度ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成決定!

    ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成も7回目となる今回2024年度は、公募と審査を経て、日本国内外から83件(海外5件、国内78件)の応募の中から7件のプロジェクトが決定しました。
    また、2023年度より開始した、活動を継続するプロジェクトを対象とした長期助成も、選出された1件のプロジェクトに対し継続して助成します。当プロジェクトは、コミュニティや社会にコミットし、地域社会や住民とともに制作や活動を実施し、より良い社会モデルの提示や構築を目指す日本国内で実施されるソーシャリー・エンゲイジド・アートプロジェクトです。
    助成対象のプロジェクトは、当該プロジェクトを実施するためのプロトタイプ(事前ワークショップ、試作、レクチャー、映像等)も含め、2024年度に発表していただきます。

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    2024年度ソーシャリー・エンゲイジイド・アート(SEA)支援助成が公募開始

    2024年度「ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成」の助成団体の応募受付中です。

    コミュニティや社会にコミットし、 地域社会や住民とともに制作や活動を実施し、 より良い社会モデルの提示や構築を目指す日本国内で実施されるアートプロジェクトを募集します。
    採択された助成対象者には、当該プロジェクトを実施するためのプロトタイプ(事前ワークショップ、 試作、 レクチャー、 映像等)の発表も対象として2024年度に発表していただきます。

    今回は助成金100万円~200万円の採択を1件、 助成金30万~50万円を複数件といたします。 より多彩な形のプロジェクトを成果に結び付けられるような支援の形として検討いたしました。 多くのアートプロジェクトからの応募を呼びかけています。

    【公募概要】
    助成期間:2024年4月1日~2025年3月31日
    受付期間:2023年8月16日(水)~10月1日(日) 18時まで(日本時間)
    審査結果発表:2023年12月(予定)
    助成額および採択件数:100~200万円 1件、 30~50万円 2~10件程度
    受給資格:下記の項目を満たす個人、 団体より申請を受け付けます。
    年齢、 国籍不問、 芸術活動を行うアーティストおよび団体
    募集要項: http://www.kacf.jp/guideline

    【選考委員】
    工藤安代(NPO法人 ART&SOCIETY研究センター 代表理事)
    清水知子(東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科准教授)
    藤井光(アーティスト)
    他1名《近日発表!》

  • 2023年度ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成決定!

    一般財団法人川村文化芸術振興財団(理事長 川村喜久)では、ソーシャリー・エンゲイジド・アートに対する支援助成事業を2017年に開始し、今回2023年度は6回目の公募と審査を行いました。
    2023年度は、昨今の時代の中で多種多様な社会課題の意識が高まり、ソーシャリー・エンゲイジド・アートを通じて戦争や平和に対するテーマ、国境や移民に注目するテーマ、環境汚染に関するテーマなどを取り上げるプロジェクトが日本国内外から47件(海外6件、国内41件)の応募がありました。今回選ばれたプロジェクトは、このような現代社会に目を向けテーマ設定された6つの多様なプロジェクトが応募の中から採択されました。2023年度は助成対象の当該プロジェクトを実施するためのプロトタイプ(事前ワークショップ、試作、レクチャー、映像等)も含め、2023年度に発表していただきます。
    コミュニティや社会にコミットし、地域社会や住民とともに制作や活動を実施し、より良い社会モデルの提示や構築を目指す日本国内で実施されるソーシャリー・エンゲイジド・アートプロジェクトがより活発化していくことを願います。

  • 2023年度ソーシャリー・エンゲイジイド・アート(SEA)支援助成公募開始!

    この度、2023年度「ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成」の助成団体の応募受付を開始いたします。

    コミュニティや社会にコミットし、 地域社会や住民とともに制作や活動を実施し、 より良い社会モデルの提示や構築を目指す日本国内で実施されるアートプロジェクトを募集します。
    現在の新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑み、 採択された助成対象者には当該プロジェクトを実施するためのプロトタイプ(事前ワークショップ、 試作、 レクチャー、 映像等)の発表も対象として2023年度に発表していただきます。

    また今回は、 助成金100万円~200万円の採択を1件、 助成金30万~50万円を複数件として、 昨年度、 今年度にわたって行ってきた助成金額と異なる設定を採用いたします。 より多彩な形のプロジェクトを成果に結び付けられるような支援の形として検討いたしました。 多くのアートプロジェクトからの応募を呼びかけています。

    【公募概要】
    助成期間:2023年4月1日~2024年3月31日
    受付期間:2022年7月30日(土)~10月9日(日) 18時まで(日本時間)
    審査結果発表:2022年12月(予定)
    助成額および採択件数:100~200万円 1件、 30~50万円 2~10件程度
    受給資格:下記の項目を満たす個人、 団体より申請を受け付けます。
    年齢、 国籍不問、 芸術活動を行うアーティストおよび団体
    募集要項: http://www.kacf.jp/guideline

    【選考委員】
    工藤安代(NPO法人 ART&SOCIETY研究センター 代表理事)
    清水知子(東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科准教授)
    近藤健一(森美術館シニア・キュレーター)
    相馬千秋(NPO法人 芸術公社代表理事/アートプロデューサー)
    藤井光(アーティスト)

  • 審査員 選考所感/2022年度ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成

    ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成の5回目となる2022年度は、現在の新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑み「コロナ禍におけるソーシャリー・エンゲイジド・アートプロジェクト」を継続テーマとしてプロジェクトのアイディアを募集しました。
    日本国内外から49件(国内40件、海外9件)の応募の中から8件のプロジェクトが決定。選ばれたプロジェクトは、人種や移民、ジェンダーなどの多様性を題材にしたものから、コミュニティに直接的に関わりながら作られるもの、そして継続してきた地道なリサーチから発表へ向かう、多様な8つのプロジェクトが採択されました。

    今年度の選考に対し、5名の各審査員による選考所感を掲載いたします。
    詳細はリンクをご覧ください。

  • 2022年度ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成決定!

    ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成も5回目となる今回 2022年度は公募と審査を経て、日本国内外から49件(海外9件、国内40件)の応募の中から8件のプロジェクトが決定しましたので、下記の通りご案内いたします。
    2022 年度は、前年度に引き続き「コロナ禍におけるソーシャリー・エンゲイジド・アートプロジェクト」をテーマとしたプロジェクトのアイディアを募集しました。選ばれたプロジェクトは、コロナ禍での活動を前提に計画され、コミュニティ、ジェンダー、ハラスメント、移民問題など、現代社会に目を向けテーマ設定された多様な8つのプロジェクトが採択されました。2022年度は助成対象の当該プロジェクトを実施するためのプロトタイプ(事前ワークショップ、試作、レクチャー、映像等)を令和4年度に発表していただきます。

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    オンライン2022年度公募説明 & 2021年度助成の3団体トーク | 動画アップ!

    【オンライン2022年度公募説明 & 2021年度助成の3団体トーク】

    2022年度公募説明および「ソーシャリー・エンゲイジド・アート」の解説と合わせて、今年度(2021年度)助成採択されたプロジェクトの中から3組のアーティストが登壇し、現在のプロジェクトの進捗やソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成への応募のきっかけについてお話ししていただきました。

    日程:2021年9月23日(木・祝)14:00公開開始
    視聴リンク:https://youtu.be/ja2NMgWpj5A
    当財団Youtubeチャンネル内(https://www.youtube.com/channel/UC2OyCaV7fa5Vlihp8uppnug

    第一部:
    「2022年度公募説明」窪田研二(一般財団法人川村文化芸術振興財団理事)
    「ソーシャリー・エンゲイジド・アート」
     工藤安代(NPO法人 ART&SOCIETY研究センター 代表理事)

    第二部:
    2021年度助成アーティストによる連続トーク
    1. ひととひと「女が5人集まれば皿も割れる」
    2. 毒山凡太朗「ツアープロジェクト『IGENE』」
    3. art for all「コロナ・オンライン会議」

  • 2022年度ソーシャリー・エンゲイジイド・アート(SEA)支援助成公募開始!

    2022年度「ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成」の助成団体の応募受付を開始いたしました。今現在も世界では新型コロナウイルス感染症の拡大が収まりません。「コロナ禍におけるソーシャリー・エンゲイジド・アートプロジェクト」をテーマとした活動を計画し助成を希望される方は、募集規定をご確認の上、ぜひお申し込みください。なお、2022年度の選考委員については、一部交代をいたします。

    【公募概要】
    助成期間:2022年4月1日〜2023年3月31日
    受付期間:2021年8月30日(月)〜10月10日(日) 18時まで(日本時間)
    審査結果発表:2022年1月(予定) 採択件数:10件程度
    助成額 :総額 300万円 1件あたりの助成額30万円〜50万円を予定
    受給資格:下記の項目を満たす個人、団体より申請を受け付けます。
    年齢、国籍不問、芸術活動を行うアーティストおよび団体
    募集要項:http://www.kacf.jp/guideline

    【2022年度の公募について】
    現在の新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑み、採択された助成対象者には当該プロジェクトを実施するためのプロトタイプ(事前ワークショップ、試作、レクチャー、映像等)の発表も対象として2022年度に発表していただきます。

    【選考委員】
    工藤安代(NPO法人 ART&SOCIETY研究センター 代表理事)
    近藤健一(森美術館シニア・キュレーター)
    清水知子(筑波大学人文社会系准教授)《新規》
    相馬千秋(NPO法人 芸術公社代表理事/アートプロデューサー)
    藤井光(アーティスト)《新規》

  • 2021年度 一般財団法人川村文化芸術振興財団ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成決定!

    2021年度は、現在の新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑み「コロナ禍におけるソーシャリー・エンゲイジド・アートプロジェクト」をテーマとしたプロジェクトのアイディアを募集しました。選ばれたプロジェクトは、コロナ禍でのコミュニティの在り方、原発事故の現在、ジェンダー、社会的弱者、マイノリティ等がテーマとして取り上げられる、多様な9つのプロジェクトが採択されました。2021年度は助成対象の当該プロジェクトを実施するためのプロトタイプ(事前ワークショップ、試作、レクチャー、映像等)を発表していただきます。

  • 審査員 選考所感/2021年度ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成

    ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成の4回目となる2021年度は、現在の新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑み「コロナ禍におけるソーシャリー・エンゲイジド・アートプロジェクト」をテーマとしたプロジェクトのアイディアを募集しました。