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審査員 選考所感/2022年度ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成
ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成の5回目となる2022年度は、現在の新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑み「コロナ禍におけるソーシャリー・エンゲイジド・アートプロジェクト」を継続テーマとしてプロジェクトのアイディアを募集しました。
日本国内外から49件(国内40件、海外9件)の応募の中から8件のプロジェクトが決定。選ばれたプロジェクトは、人種や移民、ジェンダーなどの多様性を題材にしたものから、コミュニティに直接的に関わりながら作られるもの、そして継続してきた地道なリサーチから発表へ向かう、多様な8つのプロジェクトが採択されました。
今年度の選考に対し、5名の各審査員による選考所感を掲載いたします。
全文はPDFファイルよりご覧ください。
■審査員
工藤安代(NPO法人ART&SOCIETY研究センター 代表理事)
近藤健一(森美術館シニア・キュレーター)
清水知子(筑波大学人文社会系准教授)
相馬千秋(NPO法人芸術公社代表理事、アートプロデューサー)
藤井光(アーティスト)